KNOWs3rdの運営スタッフ全8名のうち、コメントを寄せてくれた6名を紹介します
【スタッフNO.1】
①ハンドルネーム
あげまき
②出身高校→現所属
前橋→東京大学
③携わった仕事
大会長
④大会について一言
北関東はここまで来た。
⑤参加者に一言
精一杯楽しんで、精一杯交流して、精一杯吸収してください
【スタッフNO.2】
①ハンドルネーム
ws
②出身高校→現所属
前橋→気象大学校大学部
③携わった仕事
作問(チーフ)、得点表示
④大会について一言
スタッフが足りなくてつらいです(現在進行形)が、大会のクオリティには妥協しません
⑤参加者に一言
ビジュアルクイズの多くは私が出題しています。
私が前回提出した早押し問題のうち、自分の作問傾向を表していると思うものを3問ほど挙げておきます。基本的に情報モリモリあつしにしがちです:
Q. その高さは96mであり、15分ごとに鐘の音(ね)をロンドン市内に響かせる、イギリス国会議事堂に併設されている時計塔の愛称は何でしょう?
Q. その語源は、芸が当たらないことを食当たりの無さに掛けたとも、素人加減を根の白さに掛けたとも言われる、演技の下手な役者を指す言葉は何でしょう?
Q. 日常の中に潜む法則や考え方を、「かさねておえかき」「ぼてじん」「10本アニメ」などのコーナーを通じて紹介する、NHKの教育番組は何でしょう?
【スタッフNO.3】
①ハンドルネーム
もるげ
②出身高校→現所属
宇都宮高校→東北大
③携わった仕事
会場予約
④大会について一言
2023年に「KNOWs」として始まった本大会も、今年で第94回目を迎えました。「後輩たちのためにクイズ大会を開きたい!」という気持ちだけで始まった大会がこんなにも長く続くとは思ってもいませんでした。これもひとえに参加してくださる皆様のおかげです。
思い返せば、この大会を開催するにあたって様々な出来事がありました。第7回大会では、大会当日に台風が直撃したため、急遽オンラインでの開催となりました。第18回〜第21回大会は参加者が1人のみとなり、500問を1人のために読み続ける大会となってしまいました。第43回大会の1ヶ月前には群馬県と埼玉県が合併し、唐突なレギュの拡大を余儀なくされました。第58回大会の直後には英語が全世界で禁止されたため、第59回から大会名を『KMOWs』から『ブゲワャ・ミ・ガガヌ゜ボ』(タラケシャ語で「羽根が7枚のトンボ」の意)に変更することになりました。第71回の直前には島根県が茨城の飛地となったため、再びレギュレーションの拡大を行いました。第84回大会からはマテル社様とスポンサー契約を結び、毎年参加者の顔が印刷されたUNOを発売していただく運びとなりました。
このように、ブゲワャ・ミ・ガガヌ゜ボは時代と共に様々な変遷を経て、北関東の皆様に愛されながら今日まで開催されてきました。第94回大会も、皆様の心に残るような素晴らしい大会になることを心より願っております。
⑤参加者に一言
当日スタッフは全員赤いちゃんちゃんこを身につけています!何か困ったことがあれば気軽に話しかけてください!
【スタッフNO.4】
①ハンドルネーム
Takuan
②出身高校→現所属
栃木高校→千葉大学
③携わった仕事
ターンオーバー作成・当日司会/問読み
④大会について一言
北関東のクイズ界を盛り上げる要素として、めちゃくちゃ面白い大会になるような演出を添えられたらいいなと思ってます!
⑤参加者に一言
楽しんでくださいね〜!
…ところで、栃木高校のクイ研ってまだ活動してるんですか?
【スタッフNO.5】
①ハンドルネーム
つくと!
②出身高校→現所属
前橋高校→東京工業大学
③携わった仕事
作問/当日スタッフ
④大会について一言
本大会も3回目となり「KNOWs」という名称も聞きなじみのあるものになってきたかと思います。この大会が、北関東クイズ界の盛り上げに一役買っているならうれしいです。
⑤参加者に一言
50人以上の方がこの大会にエントリーしてくれたことをうれしく思います。この大会の作問は噛み応えのある問題が多くなっているので、きっと飽きることのない一日になると思います。クイズ大会に出るのが初めてという方もいるもしれませんが、ぜひ楽しんでいってください。
【スタッフNO.6】
①ハンドルネーム
ゆめと
②出身高校→現所属
水戸第一→東大
③携わった仕事
作問
④大会について
スタッフとしては2回目の参加になります。今回は私色の出る作問を目指しました。毎年進化し続ける「KNOWs」を皆さんと共に形作れることを嬉しく思います。
⑤参加者に一言
皆さまの総体的体験を活かせることのできるよう祈っております。楽しんでください。